脳科学を学べる学部

脳科学を学べる大学の学部と大学院

脳科学を学べる大学の学部はいくつかあります。

一つ目は医学部です。 医学部は医師を目指すためにある学部ですが、当然、体の一部である脳について学ぶことができます。 また、将来的に脳神経外科などの専門に進めば脳科学専門的にを研究するチャンスもあります。

二つ目は心理学部です。心理学部では、人間の高次な脳機能についての勉強をすることができます。 いわゆるニューロンなどのミクロな神経細胞レベルではなく、脳が生み出すマクロな心理現象を学ぶことができます。 脳波計測などを行うこともできますが、心理学部のポイントは脳のマクロな心理現象を取り扱うことにあります。

三つ目は工学部です。工学部は機械や電気などのイメージが強いでしょう。しかし、近年活躍している脳科学者の多くは工学部の出身です。 なぜならば、脳科学の研究では脳波計測など行いますが、そのときに数学や計測の知識が必要になるからです。 工学部では脳機能の解明から実験装置の開発まで幅広い勉強をすることができます。

脳科学は大学院がメイン

脳科学の勉強は主に大学院になります。脳科学はまだ体系化されていない学問なので、学部で専門的に教えているところはまれです。 したがって、大学院での脳科学の勉強も研究がメインになります。脳科学についての知識は主に、学術論文を参考にします。

市販の書籍などは、第三者がその内容を認めているわけではないため、信憑性に乏しいものが多々あります。 その点、学術論文は複数の研究者による査読が行われているため、信頼できる内容になります。

脳科学を学びたい人は、大学院からでも十分間に合います。学部で脳科学を勉強している人がいたとしても、大学院でまじめに研究に励めばすぐに同じかそれ以上のレベルに達することができます。

脳科学はこれから発展する学問です。脳科学に興味をもった人はぜひ、脳科学の大学や大学院に進学するとよいでしょう。


スポンサードリンク

当サイトはリンクフリーです。
Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
inserted by FC2 system